晴れ女JAZZボーカリスト長島百合子のブログです。ライブの反省や、ライブハウス情報など、自分の心に忠実に書いて行こうと思います。みなさんからの書き込みや、コメントもお待ちしています。
2011年3月1日火曜日
2011年1月15日土曜日
A Nightingale Sang in Berkley Square
この歌はジャズを聴き始めた頃に、凄く感銘を受けた曲です。なんと言ってもメロディーの美しさには心を打たれます。私の好きなボーカルの中にアニタオデイがいますが、アニタを好きになったのはこの曲を聴いたのがきっかけでもありました。
バークリースクエアーはロンドンセントラルにあり、わが家からも中央線(笑)一本でわりと行き易い場所にあります。
残念ながら、昼間のバークリースクエアで、ナイチンゲールの声は聴こえませんでした。作詞者のエリックマシュウィッツは英国人ですが、彼はこの場所に来たのだろうか。ナイチンゲールが鳴いてるとしたら、夜が明けてない朝方だったのだろうか?それとも、夕暮れ時?その時間頃、この場所を通ったのかな?この近くに住んでたのかしら?なんて色々な想像をしながら公園を一周しました。
バークリースクエアは平らではなく、傾斜がありました。これはグーグルマップではわからなかった事♪♪♪芝生と、古いsycamore tree(日本でもよく見る木なんですが、和名がわかりません。。。)がただ、なんとなく等間隔で植わっているだけの何の変哲もない公園でした。それでも、私にとっては特別な広場に思えました。撮ってきた写真と、久しぶりに聴く、アニタを皆様にも楽しんで頂けたら嬉しいな。
バークリースクエアーはロンドンセントラルにあり、わが家からも中央線(笑)一本でわりと行き易い場所にあります。
残念ながら、昼間のバークリースクエアで、ナイチンゲールの声は聴こえませんでした。作詞者のエリックマシュウィッツは英国人ですが、彼はこの場所に来たのだろうか。ナイチンゲールが鳴いてるとしたら、夜が明けてない朝方だったのだろうか?それとも、夕暮れ時?その時間頃、この場所を通ったのかな?この近くに住んでたのかしら?なんて色々な想像をしながら公園を一周しました。
バークリースクエアは平らではなく、傾斜がありました。これはグーグルマップではわからなかった事♪♪♪芝生と、古いsycamore tree(日本でもよく見る木なんですが、和名がわかりません。。。)がただ、なんとなく等間隔で植わっているだけの何の変哲もない公園でした。それでも、私にとっては特別な広場に思えました。撮ってきた写真と、久しぶりに聴く、アニタを皆様にも楽しんで頂けたら嬉しいな。
2010年11月28日日曜日
ポルトガル旅行記 ♪つづきのつづき♪
ジョセ・マリア・ダ・フォンセッカでは、セラーの見学の後、赤、白、それからデザートワインの3種の試飲をさせて頂けます。赤も白も勿論おいしかったのですが、飴色のデザートワインが妙においしく感じ、購入しました。お酒はその風土に合うものが生まれるんだなぁ~と思いました。イギリスのエールビールもそのひとつだなと思います。真夏の日本で飲んだらまずいと感じるかもしれないエールビール。寒いこの国で飲むには冷たすぎずなかなか美味しいものです。
帰りはバスでリスボンへ向かいました。
翌日は、朝から雨。雨の中、街を歩く気にはなれず、今日はゆっくりホテルで過ごそうか。なんて思っていると、午後からはさっきまでの雨が嘘のようにすっきりとした青空が見えてきました。
この日は午後からの活動という事で、リスボンのおへそとも言われているロシオ広場と、その周辺のお店のウィンドウショッピング、そしてそろそろ他の国の料理もという事でランチでインド料理を頂きました。なかなかいい選択だったかも!?カレー美味しかった♪
暮れてくる街の中ただただひたすら疲れることもなく歩き回りました。というのも、ガイドブックにあるひとつの写真が気に入って、どうしてもこの場所を探したくなったのです。ライトアプされた、サンジョルジュ城が見える、坂道のレストラン街。スペインでも夜の街がすっかり気にいった私ですが、このポルトガルの夜の街も大好き。やっと見つけたこの坂道。写真よりも美しかった。
ヨーロッパは外で食事を楽しむ文化があるので、坂道の途中にはたくさんのテーブル、椅子、そしてパラソル。配色が上手なヨーロッパの人々のお店だからなんでしょうね。それらが、とってもお洒落で、でも暖かい気持ちにさせてくれる。スペインでも感じた夜の街の美しさをここでも楽しむことができました。
最終日は終日雨でした。。。でも少し旅の疲れがとれたかな。ついつい無理なスケジュールを組んでしまうのですが、こんな日があってもいいのかな。
というわけでお付き合い頂きありがとうございました。ポルトガル旅行記これで最後になります。
注:写真の回転がわからなくて、申し訳ありませんが、顔を横にするなどの工夫をなさってご参照くださいませ。あしからず。。。(笑)
またこちらのブログの方も更新していこうと思います。どうぞご覧ください。
帰りはバスでリスボンへ向かいました。
翌日は、朝から雨。雨の中、街を歩く気にはなれず、今日はゆっくりホテルで過ごそうか。なんて思っていると、午後からはさっきまでの雨が嘘のようにすっきりとした青空が見えてきました。
この日は午後からの活動という事で、リスボンのおへそとも言われているロシオ広場と、その周辺のお店のウィンドウショッピング、そしてそろそろ他の国の料理もという事でランチでインド料理を頂きました。なかなかいい選択だったかも!?カレー美味しかった♪
暮れてくる街の中ただただひたすら疲れることもなく歩き回りました。というのも、ガイドブックにあるひとつの写真が気に入って、どうしてもこの場所を探したくなったのです。ライトアプされた、サンジョルジュ城が見える、坂道のレストラン街。スペインでも夜の街がすっかり気にいった私ですが、このポルトガルの夜の街も大好き。やっと見つけたこの坂道。写真よりも美しかった。
ヨーロッパは外で食事を楽しむ文化があるので、坂道の途中にはたくさんのテーブル、椅子、そしてパラソル。配色が上手なヨーロッパの人々のお店だからなんでしょうね。それらが、とってもお洒落で、でも暖かい気持ちにさせてくれる。スペインでも感じた夜の街の美しさをここでも楽しむことができました。
最終日は終日雨でした。。。でも少し旅の疲れがとれたかな。ついつい無理なスケジュールを組んでしまうのですが、こんな日があってもいいのかな。
というわけでお付き合い頂きありがとうございました。ポルトガル旅行記これで最後になります。
注:写真の回転がわからなくて、申し訳ありませんが、顔を横にするなどの工夫をなさってご参照くださいませ。あしからず。。。(笑)
またこちらのブログの方も更新していこうと思います。どうぞご覧ください。
2010年11月24日水曜日
ポルトガル旅行記 つづき
2日目は、セトゥーバル(リスボンから南へ約1時間)、ここは海から近いので、まずはランチでおいしい魚介類を頂くこと、サン・フェリペ城、それからジョゼ・マリア・ダ・フォンセッカ(ポルトガルでも最大のワインメーカーのひとつだそうです。)の工場見学、そして、ポルトガルの町のあちこちに装飾してあるタイル工場の見学、盛りだくさんではあるけれど、それらが目的で向かいました。
かなりハードなスケジュールでしたが、ポルトガルはバスや、電車よりもタクシーを使った方がお得かもしれないですね。タクシーの料金がとてもリーズナブル。ただ、タクシーで行き先を伝えるさえ、はなかなか大変でした。。。それでも、親切な運転手さんがおいしいレストランを紹介してくれ、フェリペ城、タイル工場へ連れて行ってくれたので、とても助かりました。
この運転手さんが紹介してくれたレストラン本当においしかった~。ポルトガルの魚介の食べ方は塩焼きや、ワイン蒸など、わりとシンプルで日本人好みかもしれないですね。それだけ、魚介の新鮮さが重要になってくるのでしょうが。手の凝ったフレンチも勿論素敵だけど、ポルトガルのこの食べ方はなんだか、ほっと日本を思い出させてくれました。
そして、タイル工場。リスボンの街はタイルの装飾があちこちにあり、一つ一つ美しく魅了されます。工場では丁寧にタイルを作る工程を教えてくれる方がいて、興味深く見学を楽しみました。最後に小さなかわいいタイルのプレゼントまで頂き、あ~キッチンの壁にこのポルトガルのタイルが装飾されていたら、どんなに素敵だろう・・・とアトリエ的な雰囲気の中で夢見心地の気持ちになりました。
旅行記って書き出すと長くなってしまいますね。え~と。第3弾につづいちゃおうかな♪
第3弾はワイン工場と、コルメシオ広場周辺のショッピングです。
かなりハードなスケジュールでしたが、ポルトガルはバスや、電車よりもタクシーを使った方がお得かもしれないですね。タクシーの料金がとてもリーズナブル。ただ、タクシーで行き先を伝えるさえ、はなかなか大変でした。。。それでも、親切な運転手さんがおいしいレストランを紹介してくれ、フェリペ城、タイル工場へ連れて行ってくれたので、とても助かりました。
この運転手さんが紹介してくれたレストラン本当においしかった~。ポルトガルの魚介の食べ方は塩焼きや、ワイン蒸など、わりとシンプルで日本人好みかもしれないですね。それだけ、魚介の新鮮さが重要になってくるのでしょうが。手の凝ったフレンチも勿論素敵だけど、ポルトガルのこの食べ方はなんだか、ほっと日本を思い出させてくれました。
そして、タイル工場。リスボンの街はタイルの装飾があちこちにあり、一つ一つ美しく魅了されます。工場では丁寧にタイルを作る工程を教えてくれる方がいて、興味深く見学を楽しみました。最後に小さなかわいいタイルのプレゼントまで頂き、あ~キッチンの壁にこのポルトガルのタイルが装飾されていたら、どんなに素敵だろう・・・とアトリエ的な雰囲気の中で夢見心地の気持ちになりました。
旅行記って書き出すと長くなってしまいますね。え~と。第3弾につづいちゃおうかな♪
第3弾はワイン工場と、コルメシオ広場周辺のショッピングです。
2010年1月23日土曜日
スケジュールの項目を追加しました。
パソコンが苦手な私にとって、このブログ一つ作成するのが、ホントに大変です。それでも、このブロガーはわりと使いやすいんじゃないかな。
スケジュールの項目を追加することができたので、みなさんぜひご覧になってお越しくださいね。なつかしい顔を見れる事を心待ちにしております。
スケジュールの項目を追加することができたので、みなさんぜひご覧になってお越しくださいね。なつかしい顔を見れる事を心待ちにしております。
2010年1月11日月曜日
Camden Stables Market
ここのマーケットはとても規模が大きかったです。ところどころに馬の像が置いてあるのですが、Stablesってつくくらいだし、元々馬屋だったのでしょうか。Camden Townはハードロック調の雑貨が売っているお店が沢山あります。
Stables Market内は食べ物のお店、洋服、アンティークショップ、色々ありました。このマーケット自体はロックなお店はわりと少なかったかな。
ピアノ屋さんもありました。いくつかのピアノが並べてある中、一つのピアノに譜面が置いてあります。クラシックの譜面だろうなと思いましたが、近寄ってみてうれしくなりました。
When I Fall In Love
ロンドンの地下鉄の駅には沢山のストリートミュージシャンがいますが、ジャズを聴くことはほとんどありません。イタリアにいたストリートミュージシャンはジャズの人もかなり多かったのだけど・・・。
イギリスとジャズは縁遠いものなんだと思っていただけに、この譜面がこんな所に置いてある事がうれしかった。
それから、ホットワイン(こちらではmulled wineというそうです。)もありました。寒い日だったので、この甘い一杯が美味しかった~。
ホットワインのレシピです。人様のブログで色々なレシピを見ましたが、一番簡単な作り方がこれかな。
*材料
赤ワイン 2本
オレンジジュース 1箱
シナモンスティック 1本
ブラウンシュガー(または上白糖) 50g
*作り方
1.すべての材料を鍋にいれてあたためる。砂糖が溶けたら沸騰させないように(沸騰させると香りやアルコールがとんでしまうため)弱火にしながら10分ほど加熱を続ける。
2.火を止めて30分ほど寝かせる。
3.もう一度あっためてサーブする。
よかったら、作ってみてくださいね。でも赤ワイン2本分はちょっとつくり過ぎ?(笑)半量で作る事をお勧めします♪
Stables Market内は食べ物のお店、洋服、アンティークショップ、色々ありました。このマーケット自体はロックなお店はわりと少なかったかな。
ピアノ屋さんもありました。いくつかのピアノが並べてある中、一つのピアノに譜面が置いてあります。クラシックの譜面だろうなと思いましたが、近寄ってみてうれしくなりました。
When I Fall In Love
ロンドンの地下鉄の駅には沢山のストリートミュージシャンがいますが、ジャズを聴くことはほとんどありません。イタリアにいたストリートミュージシャンはジャズの人もかなり多かったのだけど・・・。
イギリスとジャズは縁遠いものなんだと思っていただけに、この譜面がこんな所に置いてある事がうれしかった。
それから、ホットワイン(こちらではmulled wineというそうです。)もありました。寒い日だったので、この甘い一杯が美味しかった~。
ホットワインのレシピです。人様のブログで色々なレシピを見ましたが、一番簡単な作り方がこれかな。
*材料
赤ワイン 2本
オレンジジュース 1箱
シナモンスティック 1本
ブラウンシュガー(または上白糖) 50g
*作り方
1.すべての材料を鍋にいれてあたためる。砂糖が溶けたら沸騰させないように(沸騰させると香りやアルコールがとんでしまうため)弱火にしながら10分ほど加熱を続ける。
2.火を止めて30分ほど寝かせる。
3.もう一度あっためてサーブする。
よかったら、作ってみてくださいね。でも赤ワイン2本分はちょっとつくり過ぎ?(笑)半量で作る事をお勧めします♪
2009年12月22日火曜日
おビールはお好き?
ビールが大好きな私はこちらのエールビールもすぐに大好きになりました。実は最近になって、ふと気がついたのですがパブってなんて美しいんだろうっ!!ロンドンの中にいったいいくつのパブがあるのでしょうね?薄暗い中ぼんやり明りが灯っているパブの美しさにすっかり魅了されてしまいました。これから少しずつパブの写真を撮りためていこうと思います。みなさんにもご紹介していきますね。
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