気管支炎を拗らせてしまい、半月近く咳と格闘してきました。ここ2日やっと咳が治りつつあり、痰も減ってきました。それにしても普通の時には出ない痰、一体どこで作られてるの?と疑問に思い、Googleで調べてみました。
気管支の一部に胚細胞というものがあり、そこから分泌物を出してるそう。
小さい頃から、痰を出すのが下手で、風邪をひくと苦しい思いをしていたのを思い出しました。中学生の時、痰て窒息して死にそうになった経験もあります。一人自宅でのたうち回り、赤から、青へと血色が変化していくのを感じ、このまま死ぬかも?なんて思いました。幸い若さ故の吐く息の強さに、ヤツは耐えきれず外に出て来た訳ですが、、、
その時喉につまっていたヤツは、プルプルこんにゃくゼリー状の硬さ、大きさは、こんにゃくゼリー半分位でした。(画像は、ありません。笑)
それからは、風邪の時は、沢山水分をとるようにしていて、窒息騒ぎはその一回きりで済んでます。それにしてもその痰を出すための咳は、喉にも凄くダメージがあるし、体力を消耗します。
もう半月まともに歌が歌えていません。それがこんなに苦しいことだとは。改めて健康のありがたさと、歌う事がこんなにこんなに大好きな自分を再認識しました。
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