この間、もう10数年前私の一番最初の大舞台となった馬宮のコミュニティセンターでのコンサートに参加させてくださった方々との音楽交流会とでも呼ぶべき飲み会に参加させて頂きました。
その頃から歌が上手だなとか、なんだか味のある歌だなとか思っていた方々、久しぶりに聴いて、その素晴らしさに感銘を受けました。その時も勿論素晴らしいとは思っていたけど、今回ここまで感銘を受けた理由は何だろうと考えました。
音楽は元々神様と繋がるためのデバイスだったりしていたものが、いつの日か芸術と呼ばれるものになり、今は更にもっと多用途で使われているかもしれないですね。
音楽は、いつの日も魂を揺さぶるものであるのは、今も昔も変わらないと思います。
音程、リズム、発音、全ていつも完璧でありたいと思います。そうでなきゃいけないとも思うし。けれど、その耳で聴こえるもの以外のものの存在をどこか忘れていたかも。そんな事を考えたり感じたりすることが出来た、とても有意義な音楽交流会でした。
呼んでくださったM先生ありがとうございました。
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