大宮アコースティックハウスジャムにての、ライブ。バイト先の友達が観に来てくれ、いつもとちょっと違う私を見せる事になるのは、かなり恥ずかしい気持ちです。ビキニ姿を見られると同じくらいに恥ずかしいかもっ!?でも、恥ずかしいのは、見ている方もやっぱり一緒との事でした。なんだかおもしろいっ。
ライブが終わった後、しみじみとマスターとちょっとだけ話をしました。
イギリスに行っている間をのぞいて、アコースティックハウスジャムには、もう7~8年はお世話になっているんだね。なんて。
まだ、人の前に出て歌えるような私ではなかったかもしれないけど、見捨てないで、ずっと出演させてくれていたんだなぁ~と、感謝。感謝です。
昨夜は尊敬するピアニスト伊原康二さんとの共演、バックには、最近頻繁にお世話になっている、ベーシスト福岡太一さんと、ドラマー林伸一郎さん。とても心強い援護射撃をしてくれます。
伊原さんは、ピアノを使ってお話をしたり、物語をつづったり、自由自在です。その自由さこそジャズの醍醐味!!わたしもジャズを勉強しだして、10年になりました。そろそろ、そういう所に到達できないとと、最近本当に思います。そういう意味でも昨夜の伊原さんとのライブは、わたしにとってとてもいい勉強になりました。
まだ、ライブの聴きかえしをしていないので、なんとも言えないけど、前回の共演の時よりは、ついていけていたのではないかと思います。(ほぼ祈りを込めて)
そして、ヘイワールド。夜のライブからの、昼ライブは、なかなか体力的にきついです。
それでも、ステージの間は、エネルギーがみなぎってきます。それって、リスナーの方々のおかげなんです。
これは、なんども言っているかもしれないけれど、今日は、いいライブだねって、思って頂けたら、それは、実は皆様のおかげなんですよって。だからライブって面白いんです。
その空間にいる人々すべてが、創り上げているんです。
今日は、3回のセットでお送りさせていただいたのですが、全部つきあってくださった方、セカンドサード2回のセットにつきあってくださった方、時間のない中、1セットだけでも、1曲だけでもつきあってくださった方々、皆様、本当にありがとうございました。
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