これらの作業、もちろん沢山の人の力を借りないとできなくて、レコーディングをしたいっ!!という私の思いが、既に沢山の人を巻き込んで、時間を頂き、お手を患わせ、ご迷惑やら何やら沢山かけています。
10時間こもりきりで、録音しては、聴きかえして、やり直して、また聴きかえしての作業をひたすら繰り返し。でも、この作業で気づいてしまったのは、あ。私、本当に歌が大好きなんだという事。何度歌っても、嫌だ。疲れた。そんな気持ちに一度もならなかったこと。頑張るとかなんとかじゃなくて、ただ歌える事の幸せを感じる事ができた充実した時間でした。
途中原因不明の雑音が入ったり、霊現象???また、ギターとウクレレ担当の山口さんは、ウクレレを忘れて、途中ウクレレを取りに帰ったり。そんなハプニングもありましたが、ひとまず無事に終了しました。
写真は、打ち上げ風景
最後に
オルフェウススタジオを紹介してくださり、また、長丁場にも関わらず、ほぼ一日お付き合いいただいた調律師の辻さん。
録音風景撮影の為にいらしてくださり、長い一日お付き合い頂き、撮影以外のヘルプもしてくださった、カメラマンの桑原さん。
こちらのわがままな要望に素早く対応してくださった、エンジニアの菅原さん。
揺らがない演奏サポートと、場を和ませるお話をしてくださったベーシストの林さん。
たった一曲の為にウクレレを取りに帰ってくれて、ナイスな演奏をしてくれた山口さん。
頭の回転がよくて、全体のバランス、ペース配分、常に気にしてくれて、先導してくれた川村さん。
皆様、ありがとう
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