サコズバーライブにお越しいただき、本当に本当に本当にありがとうございます。
皆さん、日々いろいろ忙しく過ごして、大変な苦労もあったり、時間にたっぷり余裕なんてある人はそうそういないんですよね。そんな中で、どうにか都合をつけてライブにかけつけてくださっているんだと、つくづく感じさせられる日でした。神様が、ゆりっぺ~!!こらっ。お前わかっとるんかい。ちゃんと、皆様に感謝するんだよって教えてくれたのかもしれないですね。
昨夜は、スペシャルゲストに、大好きなピアニストの山賀祥子ちゃんと、私の尊敬するボーカリスト、私のお師匠の羽山るみさんもいらしてくださいました。るみさんの歌は、私のライブにいらしてくださっている方々に一度は聴いてもらいたいと思っていました。昨夜は、るみさんが歌うモードではないという事だったのだけど、結局最後は、みんなの熱烈な要望に応えてくださいました。All Of Me素晴らしかったなぁ~!!余裕と、自信が歌に出ていて、聴いていて安心して身をゆだねられるんです。ボーカリストはこうでなくては!!私もそういう風になっていかねばねっ。そんな事も改めて感じる事ができ、るみさんにも感謝です。
それにしても、加藤さん毎度スウィンギーです。ゆるぎのないスウィング。う~ん。。。揺るぎのないスウィングって・・・ふむふむ。これがパラドックスだ!!笑。
ライブ後の談笑、飲酒タイムも、毎度毎度、最高に楽しい時間です。サコズバーのハムとっても美味しいんですよ~!!お店で作っているんだって!!しっかりテイクアウェイさせて頂きました。これは絶品なので、また試した事のない方は、ぜひぜひトライしてくださいませ。
最後にもう一度。貴重なお時間を割いて、わざわざ足を運んでくださって、ありがとうございます。皆様にもっともっともっとよい歌が届けられるように、これからも真摯に音楽と向き合ってがんばっていきます。
晴れ女JAZZボーカリスト長島百合子のブログです。ライブの反省や、ライブハウス情報など、自分の心に忠実に書いて行こうと思います。みなさんからの書き込みや、コメントもお待ちしています。
2014年5月23日金曜日
遅れちゃったけど、永山ライブ御礼
先週の永山公民館でのライブ、沢山の方々にお越しいただきました。100人近いお客様が、がっつりと最後までお付き合いいただいたように思います。
永山の公民館は、とても立派で、まずその立地にびっくり。永山の駅から徒歩3分くらいでしょうか。そsて、ライブをやらせて頂いた会場も、見晴のよい、素敵な空間にグランドピアノがバァ~ンと。多摩市どれだけお金持ちなの~!!
前回のライブの時も、リスナーの方々が、温かい雰囲気を作ってくださいました。昭和生まれの方というのは、パワーと、楽しみ方を知っているというか。ライブを盛り上げてくださいます。今回は、またさらに素敵なライブになりました。というのも、私たちの前の演奏が15歳のトランペッターのガールと、10歳のピアニストのボーイ、サファリパークデュオがお客様のハートをわしづかみにしました。
いやいや、15歳、10歳で、あんなに素晴らしいプレイができちゃうんだもん、成人する頃には、いったいどうなっちゃうの~!!とおばさんびっくりしました。
この動画は、数年前のものかな。それにしてもすごい!!
永山の公民館は、とても立派で、まずその立地にびっくり。永山の駅から徒歩3分くらいでしょうか。そsて、ライブをやらせて頂いた会場も、見晴のよい、素敵な空間にグランドピアノがバァ~ンと。多摩市どれだけお金持ちなの~!!
前回のライブの時も、リスナーの方々が、温かい雰囲気を作ってくださいました。昭和生まれの方というのは、パワーと、楽しみ方を知っているというか。ライブを盛り上げてくださいます。今回は、またさらに素敵なライブになりました。というのも、私たちの前の演奏が15歳のトランペッターのガールと、10歳のピアニストのボーイ、サファリパークデュオがお客様のハートをわしづかみにしました。
いやいや、15歳、10歳で、あんなに素晴らしいプレイができちゃうんだもん、成人する頃には、いったいどうなっちゃうの~!!とおばさんびっくりしました。
この動画は、数年前のものかな。それにしてもすごい!!
2014年5月8日木曜日
耳と、鼻と、喉と。
声が思う様に出ない。耳の聞こえがわるい気がする。
こんな症状が、去年もありました。時期はこのくらいだったか、どうかまではさだかではないけれど。
昨日、耳鼻科に行ったら、やはり右耳の聞こえに問題があるとのことでした。低音がちょっと聞こえづらい感じや、同時にいろいろな音が聞こえてくると、すごく聴きづらい感じがします。音が立体的にとらえづらいんですね。
それから、鼻とのどの間の違和感と、歌うときに声がよく出ない。これも帰国してすぐくらいにも同じ症状で悩んでいました。
過ぎてしまえば、ちょっとした違和感なので、たいした事ではなかったように思うのだけど、その時は、うっとおしくものすごく辛く感じます。
耳が悪いせいで、自分の声が聞こえないのだろうかとも思いましたが、よくいらしてくださるお客様から、今日は、いつもよりも、マイクのレベルが小さい?と。いつも、マイクチェックで、だいたいレベルを下げてもらうに、その日は、本番に入ってからあげてもらいました。
とりあえず、耳鼻科にしっかり通います。それで、炎症をおこしている部分をしっかり治します。やっぱり、数か月にわたる花粉症で、耳、鼻、のどを知らないうちに痛めているんでしょうね。花粉症の薬をもらったのも、最初の一週間だったしね。ダメな私っ!!!!激おこプンプン丸!?!?
それにしても、お客様凄いっ!!いつもきちんと聴いてくださってるんですね~!!本当にありがたいものです。
次のライブまで、少し間があるのが、救いです。お薬きちんと飲むし、吸入に通うので、早くなおりますように。
こんな症状が、去年もありました。時期はこのくらいだったか、どうかまではさだかではないけれど。
昨日、耳鼻科に行ったら、やはり右耳の聞こえに問題があるとのことでした。低音がちょっと聞こえづらい感じや、同時にいろいろな音が聞こえてくると、すごく聴きづらい感じがします。音が立体的にとらえづらいんですね。
それから、鼻とのどの間の違和感と、歌うときに声がよく出ない。これも帰国してすぐくらいにも同じ症状で悩んでいました。
過ぎてしまえば、ちょっとした違和感なので、たいした事ではなかったように思うのだけど、その時は、うっとおしくものすごく辛く感じます。
耳が悪いせいで、自分の声が聞こえないのだろうかとも思いましたが、よくいらしてくださるお客様から、今日は、いつもよりも、マイクのレベルが小さい?と。いつも、マイクチェックで、だいたいレベルを下げてもらうに、その日は、本番に入ってからあげてもらいました。
とりあえず、耳鼻科にしっかり通います。それで、炎症をおこしている部分をしっかり治します。やっぱり、数か月にわたる花粉症で、耳、鼻、のどを知らないうちに痛めているんでしょうね。花粉症の薬をもらったのも、最初の一週間だったしね。ダメな私っ!!!!激おこプンプン丸!?!?
それにしても、お客様凄いっ!!いつもきちんと聴いてくださってるんですね~!!本当にありがたいものです。
次のライブまで、少し間があるのが、救いです。お薬きちんと飲むし、吸入に通うので、早くなおりますように。
2014年5月6日火曜日
稲垣次郎さんとバタカップス➕福岡太一さん
金曜日の、新宿Jライブは、そうそう共演出来ない様な大御所ミュージシャン、稲垣次郎さんにゲスト出演という形で共演して頂きました。
稲垣次郎さんのサックスは、音が太く、今まで私が持っていたテナーサックスの音のイメージがすっかり変わってしまった程です。
演奏も素晴らしかったけど、お人柄も、本当に素敵な方で、すっかり大ファンやなってしまった私。あんなに凄いミュージシャンなのに、奢らず、威張らず、謙虚で、大らかで。。。それは、たくさんの経験を重ねてきたからなのでしょうね。
セカンドのセットの途中で、次郎さんに、ミュージシャンになった経緯、これまでの道程、伺ったら、昭和の音楽界、ジャズ界に限らず、歌謡界も含めて、大きく関わり、また偉大な影響を与え続けてきた方なんです。そんなお話も面白、おかしく、とても気軽に話してくださって、ライブ自体がとっても温かい雰囲気になった様に思います。次郎様、ありがとうございました。
この日の、ピアノは、山賀祥子ちゃん、ドラムス、鈴木麻緒さん、それに私。さいたま市在住の酒好き女子3人組です。このメンバーでのライブは、三度目になります。そろそろ名前でもつけたいなぁーと思っていました。バタカップス!!イギリスでは、人気のお花。黄色くて、ピカピカしていて。麻緒さんが、後で調べてくれたら、赤毛のアンが帽子につけていたお花なんですって。
お二人は、本当に実力あるミュージシャン、カワイイ名前がついて、私ももっと頑張らねばっ!!
また、バタカップスでのライブも、今年中にできるといいな!!
最後になりましたが、連休の大事な時間を割いてお越し頂いた皆様、それから、こんな素敵な機会を与えてくださった、Jの幸田様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
2014年4月27日日曜日
昨夜のアコジャム御礼と、ヘイワールド御礼
大宮アコースティックハウスジャムにての、ライブ。バイト先の友達が観に来てくれ、いつもとちょっと違う私を見せる事になるのは、かなり恥ずかしい気持ちです。ビキニ姿を見られると同じくらいに恥ずかしいかもっ!?でも、恥ずかしいのは、見ている方もやっぱり一緒との事でした。なんだかおもしろいっ。
ライブが終わった後、しみじみとマスターとちょっとだけ話をしました。
イギリスに行っている間をのぞいて、アコースティックハウスジャムには、もう7~8年はお世話になっているんだね。なんて。
まだ、人の前に出て歌えるような私ではなかったかもしれないけど、見捨てないで、ずっと出演させてくれていたんだなぁ~と、感謝。感謝です。
昨夜は尊敬するピアニスト伊原康二さんとの共演、バックには、最近頻繁にお世話になっている、ベーシスト福岡太一さんと、ドラマー林伸一郎さん。とても心強い援護射撃をしてくれます。
伊原さんは、ピアノを使ってお話をしたり、物語をつづったり、自由自在です。その自由さこそジャズの醍醐味!!わたしもジャズを勉強しだして、10年になりました。そろそろ、そういう所に到達できないとと、最近本当に思います。そういう意味でも昨夜の伊原さんとのライブは、わたしにとってとてもいい勉強になりました。
まだ、ライブの聴きかえしをしていないので、なんとも言えないけど、前回の共演の時よりは、ついていけていたのではないかと思います。(ほぼ祈りを込めて)
そして、ヘイワールド。夜のライブからの、昼ライブは、なかなか体力的にきついです。
それでも、ステージの間は、エネルギーがみなぎってきます。それって、リスナーの方々のおかげなんです。
これは、なんども言っているかもしれないけれど、今日は、いいライブだねって、思って頂けたら、それは、実は皆様のおかげなんですよって。だからライブって面白いんです。
その空間にいる人々すべてが、創り上げているんです。
今日は、3回のセットでお送りさせていただいたのですが、全部つきあってくださった方、セカンドサード2回のセットにつきあってくださった方、時間のない中、1セットだけでも、1曲だけでもつきあってくださった方々、皆様、本当にありがとうございました。
ライブが終わった後、しみじみとマスターとちょっとだけ話をしました。
イギリスに行っている間をのぞいて、アコースティックハウスジャムには、もう7~8年はお世話になっているんだね。なんて。
まだ、人の前に出て歌えるような私ではなかったかもしれないけど、見捨てないで、ずっと出演させてくれていたんだなぁ~と、感謝。感謝です。
昨夜は尊敬するピアニスト伊原康二さんとの共演、バックには、最近頻繁にお世話になっている、ベーシスト福岡太一さんと、ドラマー林伸一郎さん。とても心強い援護射撃をしてくれます。
伊原さんは、ピアノを使ってお話をしたり、物語をつづったり、自由自在です。その自由さこそジャズの醍醐味!!わたしもジャズを勉強しだして、10年になりました。そろそろ、そういう所に到達できないとと、最近本当に思います。そういう意味でも昨夜の伊原さんとのライブは、わたしにとってとてもいい勉強になりました。
まだ、ライブの聴きかえしをしていないので、なんとも言えないけど、前回の共演の時よりは、ついていけていたのではないかと思います。(ほぼ祈りを込めて)
そして、ヘイワールド。夜のライブからの、昼ライブは、なかなか体力的にきついです。
それでも、ステージの間は、エネルギーがみなぎってきます。それって、リスナーの方々のおかげなんです。
これは、なんども言っているかもしれないけれど、今日は、いいライブだねって、思って頂けたら、それは、実は皆様のおかげなんですよって。だからライブって面白いんです。
その空間にいる人々すべてが、創り上げているんです。
今日は、3回のセットでお送りさせていただいたのですが、全部つきあってくださった方、セカンドサード2回のセットにつきあってくださった方、時間のない中、1セットだけでも、1曲だけでもつきあってくださった方々、皆様、本当にありがとうございました。
2014年4月15日火曜日
10年ぶり!!
私の記憶が確かならば、(私の事をよくご存じの方は、それが8割がた確かじゃないと疑うかもしれれません。笑)あれは、私が歌い始めて、確か2度目のライブの時だったと思います。師匠の羽山るみさんのお店、サラブレッズでのライブでした。
Tenderlyというとっても美しいバラード。大好きな曲ですが、それ以来歌えないでいます。というのも、その時の伴奏をしてくださった楠直孝さんの伴奏があんまりにも素晴らしかったのです。
リハーサルで、どうやって歌いたいの?という楠さんの問いに、うまく説明もできずに、こんな感じで、と少しだけ歌うと、「はい。わかりました。」と楠さん。本番で、私の歌いたいイメージそのまんまにルバートが進んでいきます。もの凄い緊張の中、その緊張が解けた時の解放感というのは、もの凄いものがありました。
Tenderlyは、実は、アニタオデイのアルバムで覚えたもの。伴奏はあのピーターソンだったのです。
楠さんに、ずっと伺いしたかったのが、もしかして、アニタとピーターソンのあの演奏をご存じだったのでは?という事でした。10年ぶりにお会いして、やっとその質問をする事ができました。
答えはYES!!あの演奏は好きで、よく聴きましたというお答えに、大納得と共に、とても感動していた私なのでした。だって、未熟な私のちょっとした歌いだしを聴いて、すべてを把握しちゃうその感覚、センス、素晴らしい才能じゃぁありませんかっ!!
10年ぶりのこんなにステキな機会に巡り合えた事を、この日エスコートしてくださった、お二人の紳士に感謝!!
Tenderlyというとっても美しいバラード。大好きな曲ですが、それ以来歌えないでいます。というのも、その時の伴奏をしてくださった楠直孝さんの伴奏があんまりにも素晴らしかったのです。
リハーサルで、どうやって歌いたいの?という楠さんの問いに、うまく説明もできずに、こんな感じで、と少しだけ歌うと、「はい。わかりました。」と楠さん。本番で、私の歌いたいイメージそのまんまにルバートが進んでいきます。もの凄い緊張の中、その緊張が解けた時の解放感というのは、もの凄いものがありました。
Tenderlyは、実は、アニタオデイのアルバムで覚えたもの。伴奏はあのピーターソンだったのです。
楠さんに、ずっと伺いしたかったのが、もしかして、アニタとピーターソンのあの演奏をご存じだったのでは?という事でした。10年ぶりにお会いして、やっとその質問をする事ができました。
答えはYES!!あの演奏は好きで、よく聴きましたというお答えに、大納得と共に、とても感動していた私なのでした。だって、未熟な私のちょっとした歌いだしを聴いて、すべてを把握しちゃうその感覚、センス、素晴らしい才能じゃぁありませんかっ!!
10年ぶりのこんなにステキな機会に巡り合えた事を、この日エスコートしてくださった、お二人の紳士に感謝!!
2014年4月9日水曜日
ホオキパライブ御礼と大和屋さん
月が変わり、日にちも随分経ってしまいましたが、ホオキパライブにお越し頂いた皆様、ありがとうございました。
ギタリスト、加藤泉さんのお弟子さんがいらしてくださり、ライブを盛り上げてくださいました。私の父と同じとし、79歳の彼のギターは、とても味わい深く、音楽は、年の功というのもあるのだなぁーとつくづくおもいました。こういう大先輩がいると、私も歳をとるのが楽しみになります。
東大宮にある、大和屋さん、もう18年くらい通っています。友人宅で、頂いたコーヒーが、今まで飲んだコーヒーと、香りも味も豊かで驚いたのが、この大和屋さんのコーヒーとの出会いでした。
落ち着いた店内には、いつもとてもセンスのいいジャズのCDがいつも流れています。
試飲のコーヒーを、素敵なカップで必ずいれてくれるというサービスも、とても粋です。
アンティークの沢山の種類のコーヒーミルを見るのも、とても楽しいですよ。お値段は、ちょっと高めですが、大和屋さんにコーヒーを買いに来るのは、贅沢なひと時です。
朝の始まりの一杯のコーヒー、とっても大事です。さてさて、今日も頑張ろう!!
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