この辺りには本当に神様がいるかもしれない。
そんな事を思わずにはいられない土地。
朝になり、今日で最後かと思うと2泊3日ずっと一緒にいたお二人と別れる寂しさ、この土地を離れる寂しさがありました。
まだ息子が小さな頃、お友達が帰る時お見送りが出来ないでカーテンに隠れてしまっていたのを思い出しました。ちゃんとバイバイしよう。私は息子に言ったけど、あの時、お友達と遊べてよかったね。楽しかったね。それだけに寂しい気持ちになってしまったんだねって言ってあげられなかったんだろう。そんな事を思いました。
飛行機の搭乗口までお二人に送ってもらって、お土産まで持たせてもらって、今、思い返してもなんか泣きそう。
私は2泊3日、お二人といて楽しくて幸せで、それだけにあの搭乗口の寂しさがあったんだな。
お二人に感謝。
米子鬼太郎空港から始まり、出雲縁結び空港までの旅行記、最初こんなに長くなるつもりではなかったのですが、途中からそうだ、自分の旅の忘備録にしよう!!そんな思いから思いの外長くなってしまいました。
読んでくれた皆様、10にも渡る長い旅行記になりましたが、お付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。
このブログを読んで、そうだ!!出雲大社に行こう!!行かねば!!と思った方がいたら、出雲大社の大国主命に呼ばれているかもしれません!!
※写真は飛行機の翼。水で色落ちしてるんでは?!と心配になりました。そう見えましたが、なんでしょう?ご存知の方いたら教えてください。
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