私が小さな頃、いまよりもまだまだ戦後が新しい時期だったと思います。
きっと今の若い人たちは、戦争というものが私たちよりは少し遠いものの様に感じてるんではないかなと思います。
はだしのゲンとか、戦争に関するものをよく見させられた時代だったと思う。
小学校低学年の頃なのかな。戦闘機の音がしたり、みえたりすると戦争が始まったらどうしよう、もしかしてこの飛行機は、もしかして?!なんて考えた事もありました。
ロシアとウクライナの戦争を見ていても思うのが、戦争は突如始まって、そして一度始まってしまうと何年も何年も終わりが来ない。。。ということ。そしてどこの国でも、戦争が突如始まる危険性はあるかもしれないということ。いま起きている他国の戦争は決して他人事ではないという事。
ここは厚木基地がわりと近くにあるから?!なのか戦闘機の音がしてふと小さな頃の不安を思い出して書いています。そしてただただ平和を願うばかりです。
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