自己紹介

埼玉県, Japan
2004年にカルチャーセンターで羽山るみ氏に出会い師事。その後音声学を中心に丸山繁雄氏に師事。2006年地元さいたまのアコースティックハウスジャムで最初のライブ活動を行い、2009年渡英。語学を学ぶと共に、ボイストレーナーヘザーマイヤー氏に師事。以降新宿ジャズスポットJや、銀座の老舗スウィング、六本木サテンドールなどでもライブを行う。歌詞を大事に歌う事、スウィングする事をモットーに音楽活動をしている。

2013年2月8日金曜日

ふとした思いを

ライブがないと、なかなかブログを更新しない私ですが、今日は日常の事を少し。

赤ちゃんが、意味もなく、夕方に泣く事を、夕暮れ泣きとか、黄昏泣きとかいうそうです。丁度夕飯の支度をする頃なので、お母さんにとっては、とっても困る時間帯です。

私たち現代人は、電気の恩恵をうけ、(エジソンでしたっけ?)、きっと古代人の様に完全にお日様に従った生活をしないで、夜遅くまで飲み歩いたりなんて事もできちゃいます。だけど、私たちの心身には、お日様と共に、寝起きしていた頃の名残があるんじゃないかな。それが、この黄昏泣きなんじゃないかって思います。朝日を見れば元気になる気がするし、日が沈む時には、赤ちゃんの様に泣かないまでも、ちょっと物悲しいような気がしたり。

丁度日没の頃、電車に乗った私はなんだか物悲しさを感じ、私がすぐにとった行動は、鞄の中の携帯電話を探す事でした。ゲームでもやるかな。フェイスブックにするか。

こうして、湧きあがってくる自分の感情を誤魔化す為に携帯電話を利用してたのですね。物悲しさは、嬉しいとか楽しいとかの感情の裏側にあるかもしれないんだけど、この今の気持ちをゆっくり自分の内側で感じてみようと、私は、手にとった携帯電話を鞄に戻しました。

感じる事、考える事、それを楽しむことを、私たち現代人はすごく下手くそなんじゃないかなと思います。古典なんて全く興味ないけれど、徒然草にしても、枕草子にしても、普段の生活の中で何気なく感じた事を、綴っていた様な。(私の記憶が確かならば・・・)昔の人は考えたり、感じたり、それを文章にしたりする事が娯楽の一つでもあったのかもしれないですね。ろうそくの光だけの薄暗い部屋で、切ない思いを恋文や日記でつづったりしていたのかな。なんだかロマンチックですね。


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